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2010年7月

2010年7月22日 (木)

USTREAM配信

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本日、17時から22時まで、USTREAMでチェリーナイツの作画風景を配信しますhttp://www.ustream.tv/channel/%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B3

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2010年7月17日 (土)

はた万次郎の青春絵日記

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『漫画家』という職業に憧れて、将来自分もなれたらいいなぁーと、なんとなく夢想するようになったのは
17歳の時にこの漫画を読んでから。

月に数ページしか仕事のない貧乏漫画家、はた万次郎さんの日常を描いたエッセイ漫画なんだが、
貧乏だけど毎日がすごく楽しそうなのだ。

特におれの心を鷲掴みにしたのが上のページ。

『わたしの場合、漫画を執筆した3日間を除いてあとは全部夏休み!!』

これにはビンビン来た。
学生時代、おれは将来働くのが嫌で嫌で、なんとか働かずに暮らしていけないものかと常に思っていた。
そんなおれは、一ヶ月に3日しか働かないで食っていける漫画家という職業に、めちゃめちゃ憧れを抱いたのだ。

と、いうわけで。将来は漫画家になりたいなーと、ぼーっと思うようになったのだが
ダメ人間の常として、ただただ憧れるだけで特に何もせず、実際に漫画を描き出したのは、それからなんと9年後。(しかし、その9年間で経験した、工場で働いたり、パン屋で仲間外れにされたりした経験は無駄ではなかった)

もう26歳になっていて、親にも就職しろ就職しろと煩く言われていた。
一年間、漫画を描いてみて、それでなんの芽も出なければ、どこかに就職しようと思った。

運良く二作目に描いた『僕はスノーボードに行きたいのか?』という、後の連載作品『おやすみなさい。』の元となる漫画が、ヤンマガの月間賞で賞をもらった。(この辺りのこと、ラジオで話したいなー)

で、実際、漫画家になって早13年。なってみると結構忙しい。

夏になると、この漫画のこの話を思い出す。いつか、はたさんみたいに夏休み宗谷岬まで行ってみたい。

はたさんは、現在北海道在住で、今でも漫画のような3日働いてあとは全部休みみたいな生活をしているらしい。

はたさんの、『はた万次郎の青春絵日記』、『ウッシーとの日々』は名作なんで、一読することをお勧めしますよ。

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